好きな曲も弾ける。そのための基礎指導とは?
ちょっと、心が動いた出来事がありました。
先日体験にいらした生徒さん。
今まで通っていたところでは、
教本を使わず、
耳で覚えて弾いていたそうです。
耳で弾けるって、
本当に素晴らしい才能です。
音楽を感じ取れる力が
あるということですから。
でも、楽譜を見ていない分、
音の重なりや響き、
曲の山やニュアンスまでは
なかなか意識が向きにくいのも事実。
「ここが一番高い音だよ」と伝えると、
「あ、本当だ」と
気付く瞬間がありました。
楽譜が読めるようになることは、
ただ“音を追う”ためではありません。
音楽の景色をもっと深く味わうため。
好きな曲を、もっと綺麗に、
もっと楽に、もっと自由に弾くため。
ポピュラーでもクラシックでも、
土台があると世界はぐんと広がります。
だから私は、
教本と好きな曲を並行しながら
小さなステップを丁寧に
積み重ねています。
改めて、
基礎を大切にすることの意味を
実感した体験レッスンでした。
いらしてくださり、本当にありがとうございました。
「好き」を伸ばしながら、
きちんと積み上げていく。
それが、私の教室の大切にしていることです。
だからこそ、連弾も取り入れています。
耳を育てる時間も大切にしています。
楽譜を読む力だけでなく、
聴く力、感じる力、合わせる力。
四方八方から音楽を吸収できるように、
さまざまな角度からアプローチする指導をしています。
つまり少人数制総合音楽教育です。(個別でレッスンです。)
「音楽は、人生を育てるもの」
だからピアノが弾けるのは一生の宝物になるのです!!
